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2010年9月6日月曜日

ケーキ作り

あまりに疲れたので 夕方になっていたが ケーキを作った。材料を計量したり、泡立て器で混ぜたり(最近は電動だが)していると、なんというか無の境地に近づけるというか、無心になれるというか、邪念が消えるというか、現世の煩わしいことを一瞬だけだが頭の中から振り払った気分になった気がする。
というわけで、ケーキ本を適当に開いて作ってみたんだが、なんか説明に書かれていない部分の問題が少しわかったような気がする。

今回、バターと半量の砂糖をすりあわせておいたものと、全卵と半量の砂糖をムース状になるまで泡立てたものをあわせてから、小麦粉を加えて、型に入れて焼くんだが、いくつかのポイントがあるような気がする。

俺が思うポイントその1 砂糖とバターのすり合わせってどういう状態になるまであわせれば良いのかよくわからん。
 バターはそれなりに堅さを持ってるので砂糖と混ざって白くなっても液体にまではならない。これはどこまでやれば良いんだろうか。一度プロに聞いてみたい。

俺が思うポイントその2 砂糖バターと砂糖全卵をあわせる時、どこまであわせれば終了にして良いんだろうか。
あんまりぐちゃぐちゃやってると泡立てた砂糖全卵がつぶれてしまう気もするし、混ぜなければ砂糖バターが分離してる感じがする。
ここは徹底的に混ぜるのか、事前にバターを溶かすぐらいの方良い気がするが、実際はどうなんだろう。

俺が思うポイントその3 小麦粉をさっくりとまぜるって どういうこっちゃ。
小麦粉の混ぜ加減は、何を読んでもよくわからん。

とりあえず今回は、かろうじて膨らんだし食べても大丈夫だった。次回はもうちょっと旨く作りたい

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