恋人たちの予感

1989年の映画なんで、かなーり前（個人的には　ついこないだという気もするが、メグ・ライアンの服装とか化粧を見てると、「ああ、バブル期だなぁ」と思い出してしまう）の話だが、根底に流れるストーリーは時代を超えて普遍なものだろう。
　大学卒業直後に偶然1度だけ会った男女が、5年後、10年後とピンポイントで再会し、「男女の間に友情は存在するのか」という話が裏にありつつ、めっちゃ「友情」を育んでいって、そして・・・

メグ・ライアンがかなりキュートであるんだが、それでも正直野暮ったい。やはり、時代の差なのだろうか・・・

恋人たちの予感〈特別編〉

posted with amazlet on 07.01.19

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2006/10/27)
売り上げランキング: 5505

おすすめ度の平均:

メグ・ライアンの最高作
“一日の最後におしゃべりしたいのは君だ”

Amazon.co.jp で詳細を見る