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2006年2月25日土曜日

沖縄へ!(25日午前編)

なんとなく勢いで決まった沖縄旅行。とりあえず無事帰ってきたので行程をメモしておこう。

25日 
4:00起床
早めに寝てはいるんだがけっこうしんどい。神さんはコーヒーとお菓子ひとつ。俺は味噌汁1杯、メロンパン1個をパクパクッとくわえて4:50出発。東京は曇り空。

5:50羽田着
順調に地下鉄→京浜急行の連携もうまく行ったのだが、いつもANAの癖で先頭車両に乗ってしまい、ホームを丸々歩く事に。JALは最後尾に乗りましょう。自動チェックイン機で往復のチケットを発券して貰う。(沖縄にいく場合のみだが、特区扱いで国内にも関わらず沖縄発のチケットを持っていればDFSで買い物ができるので、買い物をしたいのなら発券して貰うのも吉)あまり時間も無いので早々に手荷物チェックを受けてゲート前で待つ。一番前の席で待ってたら、グラホが飛んできて沖縄便の客であることを確認され、「満員なのでちょっと大き目の荷物(キャスター付荷物)は預からせて欲しい」とのこと。うーん 直ぐ下りられるようにサイズを考えてきたんだが残念。しかし、機内に入ると確かに小さい。機材はJTAのB737だったようだ。

6:35羽田発
満員の状態で出発。この機体、個人用どころか客室内ディスプレイすらない。よって、出発前の説明が全てFAの身振り手振りのみ。なんか凄く新鮮だったなー。そんな感じで出発したが、多少揺れた程度で定刻どおり、無事那覇空港到着。東京から那覇は西行きだからか、機体が小さいからか3時間近くかかった。意外に長かったな。手荷物を受け取って空港を出る。うーむ。1999年12月以来だが、当時建設中だったモノレールは完成して空港前はガラガラだ。到着口前の道路を渡って中の島でレンタカー会社が集まってるので連絡バスに乗る。沖縄での活動開始だ

10:05レンタカー会社発
今回、JALのマイルということで提携の日産レンタカーを利用。ネットで予約したら車種の希望に添えるかどうか分からんという返事が着たが、現地に行ってみたら希望通りウィングロード1500ccを借りる事ができた。荷物室が大変広く無造作に荷物を詰めるのが楽でいい。

10:40首里城
雨の中、首里城へ。カーナビの言うとおりに進んだがこのカーナビpanasonicのなんだがオバカすぎる。走行中は行き先が変更できないし、使いにくすぎ。とりあえず首里城の地下駐車場に入れようとしたがいっぱいなのか工事中なのか入れることができず、ちょっと先のバス用駐車場に案内された。雨の中合羽を着たオジサンたちが誘導してくれるのだが、これがとても親切。これは、ちゅら海水族館の駐車場やDFSの駐車場でも感じたのだが、沖縄のでかい施設の駐車場はとても親切だった。
 車に積んであったビニール傘でとりあえず首里城見学。うーん 晴れていれば(曇りでもいいんだが)なぁー。城の中の説明のオジサンたちが「いかにも沖縄の人」という風貌で衣装がばっちり似合っていたのが印象的。雨さえ降ってなければ民族衣装のお姉さんと写真を撮ってもいいかなと思ったが、あまりにも激しい雨だったので守礼門を見てスルー。前回工事中だった守礼門をしっかり見ることができたのはよかった。
とりあえず午前中はここまで



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